Tsurugako Kaiko 100 Shunen Monument

Unique monument

It is a monument beside Minatokan Museum. It was installed on the occasion of the centennial of Tsuruga Port opening. It is like an object of art and photogenic.

ロシア帝国のウラジオストクとの間に定期船が開かれたのを記念したモニュメント

福井県敦賀市の開港100周年のモニュメント。 敦賀は約1600年の歴史があるわが国で最も古い港の一つで古代から栄え渤海使の為に松原客館が置かれていたそうです。 開港100周年は1899年（明治32年）に開港場に指定され、数年後にロシア帝国のウラジオストクとの間に定期船が開かれたのを記念したもの。現在は開港130年なわけですね。 北前船の帆をイメージしたとされるモニュメントは3つ並んで...

北前船をイメージ

敦賀港沿いの公園にある開港１００周年のモニュメント。３つのオブジェは北前船の帆をイメージしているといいます。

ちょっとした公園のよう。

JR敦賀駅から海方向に2キロ位、敦賀赤レンガ倉庫の近くにあります。きらめきみなと館の東側に立つ、北前船の帆をイメージして作られ、ちょっとした公園のようになっています。バックには海上保安庁の巡視船が２隻ほど停泊していて、なかなか見ごたえがありました。

「北前船」の帆をイメージしたモニュメント

敦賀港開港100周年記念モニュメントは、海沿いの円筒形建物「きらめきみなと館」横に設置された、江戸時代の廻船「北前船」の帆をイメージした金属メッキのモニュメントです。 案内板を読むと、「敦賀港は1600年前から栄えた日本有数の古い港」「江戸時代には北前船がたくさん寄港した」とあるのに、「開港1600年」ではなく、たった100年なのかは謎のままでした？