Aioi Tetsudo Park

ノスタルジック

昭和60年に廃線となった旧国鉄時代の北見相生駅の駅舎やホームを活用した鉄道公園で、列車も保存展示されています。駅舎は「駅舎カフェくるみの森」として再生されています。周囲の木々が紅葉しており、一層ノスタルジーを誘いました。

客車はライダーズハウス

展示車輌は再塗装され、綺麗な状態でした。 ラッセル車はレア展示なのかも。 客車はライダーズハウスとして利用できるらしい。 駅舎に東京までの料金表示があるのは時代を感じる

相生線の終着駅

相生鉄道公園はかつてここに走っていた国鉄相生線の終着駅である北見相生駅のあった場所にあります。廃線当時のまま保存されており、時間がここだけ止まっているかのような錯覚を覚えます。車両の展示もされており懐かしい国鉄時代の鉄道に出会えます。

廃線になった終着駅です

旧相生線の北見相生駅が保存されています。保存状態は良く昭和レトロを感じます。道の駅が脇に作られておりアクセスは容易、車輌も留置されており、ライダーハウスとして開放されています。

少し寂しくなります

白樺が立ち並ぶ向こうに役目を終えたであろう車両が展示してありました。少し寂しさも感じる空間でした。地方の廃線線路や、駅のあの独特な趣が好きな人にはたまらないはず。道の駅と同じ敷地内なので駐車場もあります。