Old House of Issa Kobayashi

昔の人は

ドライブ旅行の通りすがりに寄りました。 小林一茶の家よりも茅葺き屋根の古民家に興味を引きました。昔の人の生活はさぞかし寒く暗いと、想像します。 それから、普通のお宅の敷地内にある感じがして入るのに気が引けます。ただし駐車場、看板等ありました。

質素な土蔵

小林一茶がなくなる直前に住んだ土蔵です。15年以上すんだ母屋が大火で燃えてしまった後にのこった土蔵ですが、ここで晩年を迎えたと思うと、その質素な暮らしぶりに感慨を感じます。立派な駐車場もあります。

一茶終焉の地。

５０歳のときふるさと柏原に戻って６５歳で亡くなるまで過ごした地。旧宅と土蔵が復元されて残っている。母屋は火事で焼失し、最期は土蔵で迎えたようだが、いずれも質素な佇まいであった。 見学は無料ですので自由にみていただいて構いません。近くに大型バスが転回する場所やトイレもありますが、専用駐車場はありません。隣の物産館には駐車場がありますので短時間であれば止めても問題ないと思います。