こちらは、塩谷のゴロダの丘にある碑です。(小樽側から行くと、国道5号線から道道956へ抜ける道の坂を上っていくと右手にあります) 伊藤整文は塩谷で育ち、英語教師として活動後、小説・翻訳家として活動した方がそうです。
塩谷駅から20分ほど歩きます(バスは本数が少ない)。ひっそり佇む石碑には「海の捨児」が刻まれています。小樽の違った一面を感じられます。
小樽塩谷地区の国道5号沿いの海をみおろすゴロダの丘に、塩谷出身の文学者伊藤整文学碑が立っています。 伊藤没後の昭和45年、友人等によって建立されたもので、碑には、詩集「冬夜」より「海の捨児」の冒頭部分が、自信の筆跡の拡大版で刻まれています。 小樽は、小説家・翻訳家・文芸評論家など多岐にわたる華やかな足跡の中でも、小樽中学(現潮陵高校)、小樽高等商業(現小樽商大)にて青春時代を過ごし、詩の創作活...
文学碑
こちらは、塩谷のゴロダの丘にある碑です。(小樽側から行くと、国道5号線から道道956へ抜ける道の坂を上っていくと右手にあります) 伊藤整文は塩谷で育ち、英語教師として活動後、小説・翻訳家として活動した方がそうです。
文学マニア必見
塩谷駅から20分ほど歩きます(バスは本数が少ない)。ひっそり佇む石碑には「海の捨児」が刻まれています。小樽の違った一面を感じられます。
ゴロダの丘に
小樽塩谷地区の国道5号沿いの海をみおろすゴロダの丘に、塩谷出身の文学者伊藤整文学碑が立っています。 伊藤没後の昭和45年、友人等によって建立されたもので、碑には、詩集「冬夜」より「海の捨児」の冒頭部分が、自信の筆跡の拡大版で刻まれています。 小樽は、小説家・翻訳家・文芸評論家など多岐にわたる華やかな足跡の中でも、小樽中学(現潮陵高校)、小樽高等商業(現小樽商大)にて青春時代を過ごし、詩の創作活...