Haiseikogo Memorial statue

地方競馬出身「昭和の怪物」

大井競馬でデビューして連戦連勝し、中央競馬に移籍しても勝ちまくった名馬です。約50年前のことですが、社会現象にもなったので中高年には懐かしいですね。馬の引退後に、騎乗していたジョッキーが「ありがとう友よ～　さらばハイセイコ～」と語り掛けるような歌が大ヒットしたのも思いだしました。

自分の3人娘が偶然ハイセイコーの銅像写真をラインで

49年前に父がハイセイコーの厩務員をしてましたその3人孫娘が今日、偶然銅像を発見！感動！口コミに雨も滴るいい男とありましたが、ハイセイコーは雨が大好きで皐月賞（重馬場）中山記念（不良馬場）で優勝！特に中山記念では10馬身以上離しての優勝でした。増沢騎手が歌った「さらばハイセイコー」のB面は父がハイセイコーの気性等を語ってます。

往年の名馬、ハイセイコー

　昭和の時代の名馬、ハイセイコー。確か、ヒット曲にも歌われた大人気の競走馬でした。その像が、新冠町の道の駅の出入り口近くに立っていました。 　おそらく等身大の大きさでつくられているのでしょう。躍動感あふれる、きれいな馬体の像でした。

あのハイセイコーは新冠生まれだった！

　１９７０年代の国民的ともいえる人気の競走馬、ハイセイコー。その等身大の銅像が、新冠町市街地にある道の駅サラブレッドロード新冠の国道脇にありました。 　競馬はまったくやったことがない私ですが、あのころのハイセイコー人気はよく覚えています。

等身大の記念像

サラブレッドの街、新冠町には名馬の記念館がたくさんあります。レ・コード館前にはハイセイコー号記念像もあります。この記念像は等身大で迫力満点です。競馬をしない人でも一度は聞いたことのある名前です。