Shanain

Serene place

This temple was once a part of Nagahama Hachimangu, which is just adjacent. The premises is covered with trees and create a spiritual atmosphere. It is not crowded at all and suitable for meditation.

趣ある古刹

長浜八幡宮の「神宮寺」であった「新放生寺」の子院であり、神仏分離令によって唯一残された寺院です。八幡宮に隣接しており、お庫裏さんと思しき女性に伺うと、車道に面した山門から入るのではなく、八幡宮から通じる小径から入るのがよいのだとか、、 本堂左奥にある護摩堂は室町時代の建立とされ、とりわけ檜皮葺の屋根が美しく、印象的です。井伊直弼から寄進された地蔵尊を配した庭園や、彫刻による装飾が見事な鐘楼な...

かつての長浜八幡神社の別当寺の名残。薄暗いが趣あります。

空海を開基として創建した新放生寺と言うお寺がここにあり、かつては長浜八幡神社の別当寺でしたが、明治の神仏分離令で廃寺になり、その名残が舎那院です。　廃寺になった際に、多くの仏像が舎那院に集められているそうです。　木々が生い茂り、薄暗い場所にあるため雰囲気が神聖な感じです。 廃寺になったと言うが結構広く、立派な門から入り、聖徳太子を祀る太子堂、本堂、護摩堂（不動堂）があります。　特に護摩堂の屋根の...

八幡宮の奥にある

長浜八幡宮に参拝に行った時に右側に看板を見つけたので、行ってみました。ここは八幡宮の境内と違い、緑が多く地元のお寺さんと言った感じです。曳山祭りの時は子供歌舞伎が奉納されるようです。

愛染明王＝縁結びの仏様

長浜八幡宮の隣にある寺院。 814年、空海を開基として創建されたと言われており、神仏分離までは長浜八幡宮の神宮寺であった。本堂は1810年に建てられたもので、本尊は愛染明王坐像。本殿左奥には、室町時代に建てられた護摩堂があり、迫力のある不動明王像が祀られている。 長浜八幡宮と一緒に参拝するのをオススメしたい。