豊前国分寺三重塔は真言宗金光明山護国院豊前国分寺にあります。朱塗りでどっしりとした風貌の三重塔です。三重塔は明治28年(1895年)に再建建立されましたが、老朽化のため昭和62年(1987年)に解体修理されて、明治建立時の姿を取り戻しています。前回私が訪れたのは解体修理前で、その時の三重塔は少し傾いていて宝輪の辺りから四方にワイヤーで固定していたので、このままではいつ倒壊しても不思議ではないなと思...
県道238号からアクセス。駐車場に至る道が狭くて要注意。真言宗の開祖である弘法大師(空海)が衆生救済のため諸国行脚をしている姿であり、供養塔として建立された修行大師もお見事。筆の誤りではなさそう。全国国分寺ファンは足を運んでは如何?
国分寺跡公園の中にあります。道路の案内でも三重塔の表示があり、わりに容易にたどり着くことができました。周囲もきれいに整備されています。たまたま塔の内部の清掃作業中で扉があいていて中を垣間見ることができました。
たまたま立ち寄りましたが入り口のこじんまり感とは裏腹に、奥の方には広場があり開放感のあるお寺です。 ピクニックなどしたら気持ちよさそうです。
みやこ町国分にある国分寺内にあります。 国分寺は史跡公園になっており、昔の遺構を訪ねながら散策できます。 人が少なく落ち着いて歩けます
真言宗金光明山護国院豊前国分寺の三重塔は朱塗りでどっしりとした風貌の三重塔です。
豊前国分寺三重塔は真言宗金光明山護国院豊前国分寺にあります。朱塗りでどっしりとした風貌の三重塔です。三重塔は明治28年(1895年)に再建建立されましたが、老朽化のため昭和62年(1987年)に解体修理されて、明治建立時の姿を取り戻しています。前回私が訪れたのは解体修理前で、その時の三重塔は少し傾いていて宝輪の辺りから四方にワイヤーで固定していたので、このままではいつ倒壊しても不思議ではないなと思...
憮然たる国分寺
県道238号からアクセス。駐車場に至る道が狭くて要注意。真言宗の開祖である弘法大師(空海)が衆生救済のため諸国行脚をしている姿であり、供養塔として建立された修行大師もお見事。筆の誤りではなさそう。全国国分寺ファンは足を運んでは如何?
国分寺跡公園の中
国分寺跡公園の中にあります。道路の案内でも三重塔の表示があり、わりに容易にたどり着くことができました。周囲もきれいに整備されています。たまたま塔の内部の清掃作業中で扉があいていて中を垣間見ることができました。
静かでひろびろ
たまたま立ち寄りましたが入り口のこじんまり感とは裏腹に、奥の方には広場があり開放感のあるお寺です。 ピクニックなどしたら気持ちよさそうです。
落ち着いた雰囲気
みやこ町国分にある国分寺内にあります。 国分寺は史跡公園になっており、昔の遺構を訪ねながら散策できます。 人が少なく落ち着いて歩けます