市電の洗馬橋電停を降りるとすぐに目に入ります。手毬唄にある山の方はありませんが、洗馬橋ということで建てられたのでしょうか。歌の方は誰でも知っているものなので、電停の名前と像でわかるものだとは思います。
ランチを食べるために立ち寄った、熊本市電の洗馬橋駅のそばで、偶然見つけ狸のオブジェです。 良く読んでみると、この辺り、船場地区は、肥後のてまり唄の舞台のようです。聞き覚えのある歌詞を読むと、「あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 船場(せんば)さ、船場山には狸がおってさ...」とここまで聞くと、合点が付くお話でした。近くの船場橋の土手に居た狸が歌の主人公だったようです。市電駅...
熊本の童謡(手まり歌)である「あんたがたどこさ」で出てくる狸の像です。場所は熊本市電「洗馬橋」電停。親子で手をつないでおり、微笑ましい姿ですが、少し色あせた感じでした。年少者や観光客にとってはわかりにくいので、説明板があればもっといいのですが・・・。
熊本県民の中ではあまり話題にならないスポットですが、県外からの人は気になるようで、何度か県外の人を案内したことがあります。毎回思い出になるようで楽しんでいただいています。路面電車の電停にある像で、この辺は、てまり歌の「せんば山にはたぬきがおってさ」の舞台と言われている場所です。県外からの人は話題のネタに1度見ると良いかもしれませんね。
2つの小さな像、特に非常に脂肪の多い胃を持つのはとてもかわいいです。典型的な縦横に印刷されていないことばも面白いです。
洗馬橋電停横
市電の洗馬橋電停を降りるとすぐに目に入ります。手毬唄にある山の方はありませんが、洗馬橋ということで建てられたのでしょうか。歌の方は誰でも知っているものなので、電停の名前と像でわかるものだとは思います。
熊本市電 洗馬橋駅の傍にある肥後のてまり唄に出てくる狸のオブジェ
ランチを食べるために立ち寄った、熊本市電の洗馬橋駅のそばで、偶然見つけ狸のオブジェです。 良く読んでみると、この辺り、船場地区は、肥後のてまり唄の舞台のようです。聞き覚えのある歌詞を読むと、「あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 船場(せんば)さ、船場山には狸がおってさ...」とここまで聞くと、合点が付くお話でした。近くの船場橋の土手に居た狸が歌の主人公だったようです。市電駅...
あんたがたどこさ
熊本の童謡(手まり歌)である「あんたがたどこさ」で出てくる狸の像です。場所は熊本市電「洗馬橋」電停。親子で手をつないでおり、微笑ましい姿ですが、少し色あせた感じでした。年少者や観光客にとってはわかりにくいので、説明板があればもっといいのですが・・・。
観光の思い出には良いかも
熊本県民の中ではあまり話題にならないスポットですが、県外からの人は気になるようで、何度か県外の人を案内したことがあります。毎回思い出になるようで楽しんでいただいています。路面電車の電停にある像で、この辺は、てまり歌の「せんば山にはたぬきがおってさ」の舞台と言われている場所です。県外からの人は話題のネタに1度見ると良いかもしれませんね。
脂肪の多い胃
2つの小さな像、特に非常に脂肪の多い胃を持つのはとてもかわいいです。典型的な縦横に印刷されていないことばも面白いです。