境内に立派なイチョウがあります。 樹齢670年とのことですが、こんな逸話があります。 室町時代、大きな白龍が地元の民を苦しめていたそうです。 教蔵上人がこの巨龍を退治し、龍蔵寺を建立したのですが、 そのとき龍の頭の部分にこの大イチョウを植えたそうです。 あと、朱塗りの山門が見応えがありますね。
冬なので寂しい感じでしたが境内に樹齢約670年の大イチョウがありました。昔、周辺住民を悩ませた白竜を教蔵上人が退治した際、その頭があった所に銀杏を植えたことが始まりとされているそうです。赤い大きな山門も印象的でした。
加須警察署の道を挟んで隣ですが、入口は反対側で狭い道沿いにあり、5台くらい止められる駐車場があります。 山門を通ると、鐘楼、本堂と樹齢約670年の大イチョウが目に入ります。徳川家代々からの朱印状も残っている歴史あるお寺で、観光というより、歴史、建築、仏像などが好きな人におすすめです。なお龍蔵寺にはホームページがあり、そこから「龍蔵寺の歴史」をダウンロードできまして、これを読むとお寺と保存されてい...
加須駅北口から加須警察署めざしていくと隣です。徒歩では15分くらいかかります。浄土宗のお寺で、大きな赤い山門が目立ちます。鎌倉時代に作られた本尊の阿弥陀如来は埼玉県の、江戸時代の本堂は加須市の指定文化財です。また境内には樹齢700年近い大銀杏があり加須市の指定天然記念物になっています。しずかなお寺でした。
朱色の立派な仁王門をくぐり境内に入ると、まず目につくのが大イチョウの木です。樹齢670年で、市のシンボルにもなっているそうです。本殿屋根の装飾も凝っており、とても趣のあるお寺でした。
百丈の龍退治して大イチョウ
境内に立派なイチョウがあります。 樹齢670年とのことですが、こんな逸話があります。 室町時代、大きな白龍が地元の民を苦しめていたそうです。 教蔵上人がこの巨龍を退治し、龍蔵寺を建立したのですが、 そのとき龍の頭の部分にこの大イチョウを植えたそうです。 あと、朱塗りの山門が見応えがありますね。
加須市の木のモデルになった大イチョウ
冬なので寂しい感じでしたが境内に樹齢約670年の大イチョウがありました。昔、周辺住民を悩ませた白竜を教蔵上人が退治した際、その頭があった所に銀杏を植えたことが始まりとされているそうです。赤い大きな山門も印象的でした。
歴史が感じられる立派なお寺です
加須警察署の道を挟んで隣ですが、入口は反対側で狭い道沿いにあり、5台くらい止められる駐車場があります。 山門を通ると、鐘楼、本堂と樹齢約670年の大イチョウが目に入ります。徳川家代々からの朱印状も残っている歴史あるお寺で、観光というより、歴史、建築、仏像などが好きな人におすすめです。なお龍蔵寺にはホームページがあり、そこから「龍蔵寺の歴史」をダウンロードできまして、これを読むとお寺と保存されてい...
朱色の門と大銀杏がみごとです、文化財もたくさんあります
加須駅北口から加須警察署めざしていくと隣です。徒歩では15分くらいかかります。浄土宗のお寺で、大きな赤い山門が目立ちます。鎌倉時代に作られた本尊の阿弥陀如来は埼玉県の、江戸時代の本堂は加須市の指定文化財です。また境内には樹齢700年近い大銀杏があり加須市の指定天然記念物になっています。しずかなお寺でした。
見事な大イチョウ
朱色の立派な仁王門をくぐり境内に入ると、まず目につくのが大イチョウの木です。樹齢670年で、市のシンボルにもなっているそうです。本殿屋根の装飾も凝っており、とても趣のあるお寺でした。