出雲阿国の率いる芸能集団が、出雲大社修繕のために諸国を勧進し、京の都で斬新な踊りを演じたのが歌舞伎のルーツだそうです。そんな理由で京都と出雲に出雲阿国像があるのだと思います。それにしても、京都四条大橋付近は人通りが多いけれども、この像が建っている道の駅大社ご縁広場付近は人通りが少なく寂しそうでした。
歌舞伎の元祖、出雲の阿国の像で、かぶき踊りのポーズをとっている。道の駅、大社ご縁広場の一角にある。出雲には阿国の墓もあるらしい。
道の駅大社ご縁広場にある銅像ですが、道路に面しているので見つけやすいです。周囲もきちんと整備されて、説明書きも整っています。確か、京都の四条大橋のたもとにも同じ像があったように記憶しています。
道の駅大社ご縁広場にある銅像だ。出雲大社の平成の大遷宮を記念して立てられたという。見に行ってふと思い出したのが、京都の南座近くにある出雲の阿国像だ。このポーズはそっくりではないか。と思ったらやはり同じ作者だった。この像は京都とここ道の駅、さらには出雲空港にあるとも聞く。男装で傾いている、阿国のイメージ通りの像だ。
安土桃山時代に活躍した出雲阿国像が道の駅大社ご縁広場の一角に立っています。 阿国と言えば、河原かぶき・おんなかぶき・歌舞伎のルーツ等のワードが浮かぶ程度の人物でしたが、像や説明板を見て改めて郷土の誇りである続けていることを感じました。 出雲大社の巫女として得意の踊りを披露しながら大社勧進の旅をするうちに、京の都で評判になったことを機に四条河原の暮らしから抜け出して庶民から高貴な層まで広い階級の...
京都四条大橋東詰北側にある像と瓜二つ
出雲阿国の率いる芸能集団が、出雲大社修繕のために諸国を勧進し、京の都で斬新な踊りを演じたのが歌舞伎のルーツだそうです。そんな理由で京都と出雲に出雲阿国像があるのだと思います。それにしても、京都四条大橋付近は人通りが多いけれども、この像が建っている道の駅大社ご縁広場付近は人通りが少なく寂しそうでした。
歌舞伎の元祖
歌舞伎の元祖、出雲の阿国の像で、かぶき踊りのポーズをとっている。道の駅、大社ご縁広場の一角にある。出雲には阿国の墓もあるらしい。
道の駅の一角にあります。
道の駅大社ご縁広場にある銅像ですが、道路に面しているので見つけやすいです。周囲もきちんと整備されて、説明書きも整っています。確か、京都の四条大橋のたもとにも同じ像があったように記憶しています。
同じ像?
道の駅大社ご縁広場にある銅像だ。出雲大社の平成の大遷宮を記念して立てられたという。見に行ってふと思い出したのが、京都の南座近くにある出雲の阿国像だ。このポーズはそっくりではないか。と思ったらやはり同じ作者だった。この像は京都とここ道の駅、さらには出雲空港にあるとも聞く。男装で傾いている、阿国のイメージ通りの像だ。
歌舞伎の原点となった阿国の踊り
安土桃山時代に活躍した出雲阿国像が道の駅大社ご縁広場の一角に立っています。 阿国と言えば、河原かぶき・おんなかぶき・歌舞伎のルーツ等のワードが浮かぶ程度の人物でしたが、像や説明板を見て改めて郷土の誇りである続けていることを感じました。 出雲大社の巫女として得意の踊りを披露しながら大社勧進の旅をするうちに、京の都で評判になったことを機に四条河原の暮らしから抜け出して庶民から高貴な層まで広い階級の...