「境内を列車が走る」八幡神社のほど近く。近くには車を停めるスペースがほとんどないので、員弁川の対岸のイオン大安に車を停めて昼食を済ませ、421号線沿いに1.1km歩約13分であった。橋は「土木学会選奨土木遺産」とのことだが姿も色合いもちょっと地味。付近の田んぼの縁にちょうど曼殊沙華が満開で、それをバックによい写真が撮れた。
1916年に明智川に掛けられた橋で、正式名称は「明智川拱橋」(あけちがわきょうきょう)。コンクリートブロック造の3連アーチ橋で土木学会選奨土木遺産に認定されている。めがね橋と呼ばれているが、アーチは3連であり、半分以上雑草に覆われていてメガネらしい姿を見ることはできなかった。
三岐鉄道北勢線の楚原駅から徒歩15分ほどでいける撮影地です。晴れていると青い空に黄色い電車、田んぼや草の緑が融合した綺麗な写真が撮れます。 田んぼの中で道が狭く、車を止める場所はありません。撮影の際は北勢線で行くことを強くおすすめします。
三岐鉄道の北勢線楚原-麻生田間にある観光スポットであるめがね橋です。石積みではなくコンクリートブロックを積んである珍しい橋です。
最寄駅の楚原駅から、古い町並みと田園風景の中をあるいて徒歩20分くらい。形の良い3連のめがね橋は真横から、斜めからも絵になる風景に溶け込んでます。この近くにももう一つ、「ねじり橋」という石橋があり、これは「ねじりまんぼ」という製法を施した珍しい橋があります。こちらの橋は下を潜れるのでその製法や構造を観察できます。 これらの橋以外にも、楚原駅の近くにこの路線(三岐鉄道北勢線)の最大の勾配が、終点には...
土木学会選奨土木遺産。姿も色合いもちょっと地味。
「境内を列車が走る」八幡神社のほど近く。近くには車を停めるスペースがほとんどないので、員弁川の対岸のイオン大安に車を停めて昼食を済ませ、421号線沿いに1.1km歩約13分であった。橋は「土木学会選奨土木遺産」とのことだが姿も色合いもちょっと地味。付近の田んぼの縁にちょうど曼殊沙華が満開で、それをバックによい写真が撮れた。
雑草に覆われてよく見えず
1916年に明智川に掛けられた橋で、正式名称は「明智川拱橋」(あけちがわきょうきょう)。コンクリートブロック造の3連アーチ橋で土木学会選奨土木遺産に認定されている。めがね橋と呼ばれているが、アーチは3連であり、半分以上雑草に覆われていてメガネらしい姿を見ることはできなかった。
三岐鉄道北勢線の撮影ポイント
三岐鉄道北勢線の楚原駅から徒歩15分ほどでいける撮影地です。晴れていると青い空に黄色い電車、田んぼや草の緑が融合した綺麗な写真が撮れます。 田んぼの中で道が狭く、車を止める場所はありません。撮影の際は北勢線で行くことを強くおすすめします。
三岐鉄道
三岐鉄道の北勢線楚原-麻生田間にある観光スポットであるめがね橋です。石積みではなくコンクリートブロックを積んである珍しい橋です。
黄色い電車とのコントラストが絵になります
最寄駅の楚原駅から、古い町並みと田園風景の中をあるいて徒歩20分くらい。形の良い3連のめがね橋は真横から、斜めからも絵になる風景に溶け込んでます。この近くにももう一つ、「ねじり橋」という石橋があり、これは「ねじりまんぼ」という製法を施した珍しい橋があります。こちらの橋は下を潜れるのでその製法や構造を観察できます。 これらの橋以外にも、楚原駅の近くにこの路線(三岐鉄道北勢線)の最大の勾配が、終点には...