霧多布から厚床までの途中にある小さな沼ですが、通りがかったときタンチョウが3羽、佇んでいました。冬の鳥という印象でしたが、北海道に何度か訪れていますが初めて観ることができました。
国道44号線から外れ、海沿いの道道を走ると見えてくるのが幌戸沼です。霧多布湿原の近くにあり規模は小さく、丘の上を走る道路から眺めるのがベストです。沼の近くまでは行きませんでしたが、沼では釣りができるそうです。
根室ー釧路間の北太平洋シーサイドラインを走っていると見える沼です。 読み方は「ぽろとぬま」と読み、意味はアイヌ語で「大きな沼」の意の様ですが、そんなに大きくありません。これは昔はもっと大きかったのか、近くにもう一つ小さな沼があり区別する為「大きな沼」と呼ばれていたか・・・と推測します。 但し、他に「大切な沼」とか「魚がよく獲れる沼」という意味も考えられる様なので正解は判りません。 タンチョウ...
霧多布湿原から北太平洋シーサイドラインを少し東側に行ったところにある小さな湖沼です。霧多布湿原のような湿原に囲まれた沼ですが、規模は遥かに小さく、丘上の道路から沼の様子が眺めやすいです。湿原で立地が安定しないためか、付近の幌戸の集落は、隣の奔幌戸の集落よりも小さく、お店や休憩できる場所の類はありません。秋に訪れた時には湿生植物の姿も見えず、枯野の風景が楽しめるくらいでした。付近の沼や小河川には太公...
浜中町の中心地、霧多布から、海岸線を通る道道を根室市に向かってドライブしました。途中、榊町トンネルを過ぎると行きかう車もほとんどない、ゆるやかなカーブとアップダウンが続く快適な道路が続きます。 榊町トンネルを抜けて数km走ると、左手に幌戸沼が現れました。本当に何にもない、ゆるやかに起伏が続く草原の中のくぼ地に水が溜まっている、そんな沼でした。
タンチョウが観られました
霧多布から厚床までの途中にある小さな沼ですが、通りがかったときタンチョウが3羽、佇んでいました。冬の鳥という印象でしたが、北海道に何度か訪れていますが初めて観ることができました。
海沿いを走ると見える沼
国道44号線から外れ、海沿いの道道を走ると見えてくるのが幌戸沼です。霧多布湿原の近くにあり規模は小さく、丘の上を走る道路から眺めるのがベストです。沼の近くまでは行きませんでしたが、沼では釣りができるそうです。
今後のサケに期待!
根室ー釧路間の北太平洋シーサイドラインを走っていると見える沼です。 読み方は「ぽろとぬま」と読み、意味はアイヌ語で「大きな沼」の意の様ですが、そんなに大きくありません。これは昔はもっと大きかったのか、近くにもう一つ小さな沼があり区別する為「大きな沼」と呼ばれていたか・・・と推測します。 但し、他に「大切な沼」とか「魚がよく獲れる沼」という意味も考えられる様なので正解は判りません。 タンチョウ...
霧多布湿原の東側にある小さな湖沼
霧多布湿原から北太平洋シーサイドラインを少し東側に行ったところにある小さな湖沼です。霧多布湿原のような湿原に囲まれた沼ですが、規模は遥かに小さく、丘上の道路から沼の様子が眺めやすいです。湿原で立地が安定しないためか、付近の幌戸の集落は、隣の奔幌戸の集落よりも小さく、お店や休憩できる場所の類はありません。秋に訪れた時には湿生植物の姿も見えず、枯野の風景が楽しめるくらいでした。付近の沼や小河川には太公...
太平洋シーサイドラインを走っていて見つけました
浜中町の中心地、霧多布から、海岸線を通る道道を根室市に向かってドライブしました。途中、榊町トンネルを過ぎると行きかう車もほとんどない、ゆるやかなカーブとアップダウンが続く快適な道路が続きます。 榊町トンネルを抜けて数km走ると、左手に幌戸沼が現れました。本当に何にもない、ゆるやかに起伏が続く草原の中のくぼ地に水が溜まっている、そんな沼でした。