Inawashiro Kanko Hotel

猪苗代観光ホテル（いなわしろかんこうほてる）は、福島県耶麻郡猪苗代町葉山（ふくしまけんやまぐんいなわしろまちはやま）にあるホテルだ。猪苗代スキー場に隣接している。2021年10月8日、この日はRAKUTAでランチを済ませた。そこから車で、猪苗代観光ホテルにやってきた。駐車場はとても広い。 いかにもスキーリゾートのホテル、という外観だ。館内はこんな感じ。まずフロントでチェックイン。この日は525号室。10畳の和室だ。レイクビューの部屋だ。猪苗代湖が見える。ソファーが年季が入っている（苦笑）冷蔵庫。トイレは温水便座。たぶん使わないけどバスタブもある。部屋にコンセントが1つしかなくて、とても不便だったのが残念。「磐梯はやま温泉」という温泉だ。泉質はトロトロッとした感じで、ナトリウム塩化物泉だという。wifiはバリバリで、うれしい。おまちかねのビールタイム。 夕食会場は、大広間。陶板焼き。刺身、煮物、焼き魚。酢の物、茶碗蒸し、香の物、ごはんというメニュー。天ぷらも来た。部屋が暑すぎたのは残念。パンツ一枚でおじいさん寝ていました。朝食会場は、夕食と同じ大広間。メニューはこんな感じ。和洋折衷メニューだ。食事を終え、車で先に進んだ。

スキー団体の講習時の宿として初めて利用してから7年がたちます。講習の会場が数年前に別のスキー場へ移動しても、スキー場のすぐわきで、値段もリーズナブルなので冬に利用しています。食事は、美味しくないので素泊まりです。部屋は広く山側（花火が見えます）か、猪苗代湖側で眺めも十分です。大浴場も温泉なので気に入ってます。建物が古く近年の経済状況を考えると仕方ない感はありますが、いろいろな点で頑張っている方だと思います。ただ一つ、ここを利用するときに憂鬱なのが、女性大浴場の脱衣場との間のドアが7年間、ずっと故障中です。最初は重い程度でしたが、昨年はとうとう閉まらなくなりました。ドアの足元はマットが敷いてありますが、いつも水が溜まっています。とても不潔に感じます。これも7年間ずっと同じです。この頃はまたいで入るようにしています。エレベーターは遅いので忍耐が必要です。