家康像の後ろ側が天守台の発掘調査の場所になっていました。工事現場の壁に囲まれているので、まさに工事という感じでそばにいって発掘調査ということがわかりました。調査自体は終わっているようですが、そのまま公開されていました。
20年3月現在工事中で中に入ることはできない。外のバリケードには駿府城天守台の全容と説明文が張られているので、これからを楽しみに待とうと思う。
4年間の発掘調査の集大成。規格外の大きさの天守台はまさに家康の権力の象徴。 見所は、家康が隠居城とした慶長期の大天守台と、家康が秀吉に恭順した後に築いた天正期の天守台をその内側に見ることで、さらには今川期の遺構にと、なかなか貴重な光景でした。明治期に壊されて堀に埋められた石もたくさん堀の外に積み上げられていましたが、今後、天守台の石垣をもとの高さまで復元するのか?興味は尽きません。
家康像の後ろ側
家康像の後ろ側が天守台の発掘調査の場所になっていました。工事現場の壁に囲まれているので、まさに工事という感じでそばにいって発掘調査ということがわかりました。調査自体は終わっているようですが、そのまま公開されていました。
家康像の後ろ側
家康像の後ろ側が天守台の発掘調査の場所になっていました。工事現場の壁に囲まれているので、まさに工事という感じでそばにいって発掘調査ということがわかりました。調査自体は終わっているようですが、そのまま公開されていました。
まだ見ぬ天守台
20年3月現在工事中で中に入ることはできない。外のバリケードには駿府城天守台の全容と説明文が張られているので、これからを楽しみに待とうと思う。
まだ見ぬ天守台
20年3月現在工事中で中に入ることはできない。外のバリケードには駿府城天守台の全容と説明文が張られているので、これからを楽しみに待とうと思う。
巨大な天守台、3つの時代を
4年間の発掘調査の集大成。規格外の大きさの天守台はまさに家康の権力の象徴。 見所は、家康が隠居城とした慶長期の大天守台と、家康が秀吉に恭順した後に築いた天正期の天守台をその内側に見ることで、さらには今川期の遺構にと、なかなか貴重な光景でした。明治期に壊されて堀に埋められた石もたくさん堀の外に積み上げられていましたが、今後、天守台の石垣をもとの高さまで復元するのか?興味は尽きません。