《シルク岡谷の絹産業遺産(近代化産業遺産群)》は全15件あり こちらは No.7、近くの【蚕霊供養塔は No.8】【旧山一林組製糸事務所はNo.6】です。大きさは説明文によると 間口8間 奥行5間(約14.5m x 9.5m)とあり、一般的な蔵のイメージからすると 大きな規模となっており 倉庫と言う言葉ガピッタリで、又 岡谷・塩尻で良く見られる 屋根と蔵を分離した 置屋根タイプになっていま...
製糸工業で日本の産業革命を牽引した岡谷に残る明治期に建てられたという繭倉庫。街中にすくっと建って往時の繁栄がしのばれます。
市内に現存する希少な繭倉庫です。建築年代は明治期と推定させれています。旧サスタイ中村甫助製糸所の繭倉庫でした。現在は金上が譲り受けて保守にあたり、倉庫として使用されています。昭和初年には市内合計105棟の繭倉庫が存在し、白壁土蔵造りの4・5層から6層の建物は幾百もの煙突と共にシルク岡谷の象徴となっていました。繭倉庫草創期の古い形式が見れます。外観のみ見学可。道路からの見学です。
白壁土蔵づくりの建物。建物には、経済産業省認定近代化産業遺産のプレートが貼られています。岡谷に残る数少ない繭倉庫のひとつです。説明板によれば、昭和初期には、このような繭倉庫が、岡谷に105もあったとのこと。まさにシルクの町だったと再認識しました。
間口8間 奥行5間(約14.5m x 9.5m)と 一般的な蔵のイメージからすると 大きな規模の蔵で 倉庫と言う言葉がピッタリです
《シルク岡谷の絹産業遺産(近代化産業遺産群)》は全15件あり こちらは No.7、近くの【蚕霊供養塔は No.8】【旧山一林組製糸事務所はNo.6】です。大きさは説明文によると 間口8間 奥行5間(約14.5m x 9.5m)とあり、一般的な蔵のイメージからすると 大きな規模となっており 倉庫と言う言葉ガピッタリで、又 岡谷・塩尻で良く見られる 屋根と蔵を分離した 置屋根タイプになっていま...
金上繭倉庫
製糸工業で日本の産業革命を牽引した岡谷に残る明治期に建てられたという繭倉庫。街中にすくっと建って往時の繁栄がしのばれます。
岡谷市内に現存する希少な繭倉庫草創期の古い形式が見れます
市内に現存する希少な繭倉庫です。建築年代は明治期と推定させれています。旧サスタイ中村甫助製糸所の繭倉庫でした。現在は金上が譲り受けて保守にあたり、倉庫として使用されています。昭和初年には市内合計105棟の繭倉庫が存在し、白壁土蔵造りの4・5層から6層の建物は幾百もの煙突と共にシルク岡谷の象徴となっていました。繭倉庫草創期の古い形式が見れます。外観のみ見学可。道路からの見学です。
岡谷に残る数少ない繭倉庫
白壁土蔵づくりの建物。建物には、経済産業省認定近代化産業遺産のプレートが貼られています。岡谷に残る数少ない繭倉庫のひとつです。説明板によれば、昭和初期には、このような繭倉庫が、岡谷に105もあったとのこと。まさにシルクの町だったと再認識しました。