There was less than 50 paintings here and you couldn't take photos! Not many of the paintings were by kasugi hoan.
旅先の美術館でまったり過ごすのが好きです。以前から気になっていたこの建物、緑に囲まれてステキです。大型連休に訪れましたが、カフェは穴場かもしれません。高い天井と大きなガラス窓の空間で、静かに過ごせました。
小杉放菴の洋画家にして日本が日本画から水墨画への変更は探求を続けた結果であり 最終は日光に戻られて明治・大正・昭和の時代を生きてきた人。水墨画では知っていましたが画風に独特な繊細さがあり好きな作品が多く興味を持ってみました。 ところが驚かされたのはこの建物半端でないのです。とにかく御影石をふんだんに使ってデザイナーはだれだろうと検索したところでした。現代建築ではあるのですが エントランスか...
日光駅から東照宮に向かっていくと、左手に神橋が現れます。そこを右折していくと右手にあります。日光出身の画家・小杉放菴とその周辺の画家たち、あるいは、近代(明治以降)の日光の文化についてご紹介することをテーマとした美術館です
小杉放菴は、二荒山神社の神官の子として生まれ、明治・大正・昭和時代に活躍した洋画家。大物の評価はあるのですが、その茫洋とした画風はちょっととらえどころがないような感じがしなくもない。多くの作品を見てその辺りをはっきりさせたいなと思って伺いました。 ただこの日は、企画展「絵本の系譜IV 安野光雅 ふしぎな絵本の世界展」があって、その分、小杉放菴の作品は少なくなっていました。ちょっと残念でした。
Very small
There was less than 50 paintings here and you couldn't take photos! Not many of the paintings were by kasugi hoan.
ステキな建物と落ち着けるカフェ
旅先の美術館でまったり過ごすのが好きです。以前から気になっていたこの建物、緑に囲まれてステキです。大型連休に訪れましたが、カフェは穴場かもしれません。高い天井と大きなガラス窓の空間で、静かに過ごせました。
芸術家というのは新風を巻き起こして炎上する
小杉放菴の洋画家にして日本が日本画から水墨画への変更は探求を続けた結果であり 最終は日光に戻られて明治・大正・昭和の時代を生きてきた人。水墨画では知っていましたが画風に独特な繊細さがあり好きな作品が多く興味を持ってみました。 ところが驚かされたのはこの建物半端でないのです。とにかく御影石をふんだんに使ってデザイナーはだれだろうと検索したところでした。現代建築ではあるのですが エントランスか...
神橋を左手に見て、坂を上がっていくとあります
日光駅から東照宮に向かっていくと、左手に神橋が現れます。そこを右折していくと右手にあります。日光出身の画家・小杉放菴とその周辺の画家たち、あるいは、近代(明治以降)の日光の文化についてご紹介することをテーマとした美術館です
二荒山神社の神官の子として生まれ
小杉放菴は、二荒山神社の神官の子として生まれ、明治・大正・昭和時代に活躍した洋画家。大物の評価はあるのですが、その茫洋とした画風はちょっととらえどころがないような感じがしなくもない。多くの作品を見てその辺りをはっきりさせたいなと思って伺いました。 ただこの日は、企画展「絵本の系譜IV 安野光雅 ふしぎな絵本の世界展」があって、その分、小杉放菴の作品は少なくなっていました。ちょっと残念でした。