説明書からですが明治期に呉服屋として建てられ、大正期には銀行に改装されたそうです。展示館というくらいなので、内部に当時に資料でもあるのかなと思いきやガラーンとした空間でした。
弘前は本当に歴史ある街で、古くて立派な洋館や教会がゴロゴロあります。この百石町展示館もその一つで、色々と催し物をやっているようです。観光は外側から眺めるだけでよいでしょう。
弘前城公園から歩いて10分くらいの場所に、弘前市立百石町展示館はあります。弘前市内に残る、洋館の一つで、市の文化財となっていました。
明治13年の大火を教訓に不燃建造物として建てられました。明治16年当時は呉服商の店舗。現在は市の文化財に指定され、市民が文化活動に利用するためのギャラリーとして利用されています。
元々は青森銀行でしたが、今は展覧会やイベント会場として使用されています。明治・大正期の建築手法を残す貴重なものとして文化財に指定されています。カフェもありました。
内部はガラーンとしています
説明書からですが明治期に呉服屋として建てられ、大正期には銀行に改装されたそうです。展示館というくらいなので、内部に当時に資料でもあるのかなと思いきやガラーンとした空間でした。
弘前は戦前の洋館がごろごろあって、これもその一つです
弘前は本当に歴史ある街で、古くて立派な洋館や教会がゴロゴロあります。この百石町展示館もその一つで、色々と催し物をやっているようです。観光は外側から眺めるだけでよいでしょう。
市の文化財
弘前城公園から歩いて10分くらいの場所に、弘前市立百石町展示館はあります。弘前市内に残る、洋館の一つで、市の文化財となっていました。
明治16年の建築。136年の歴史。
明治13年の大火を教訓に不燃建造物として建てられました。明治16年当時は呉服商の店舗。現在は市の文化財に指定され、市民が文化活動に利用するためのギャラリーとして利用されています。
城壁がきれいです
元々は青森銀行でしたが、今は展覧会やイベント会場として使用されています。明治・大正期の建築手法を残す貴重なものとして文化財に指定されています。カフェもありました。