旭川市彫刻美術館の隣にある、木造の美しい洋風建築。竹村病院として、明治34年に四条12丁目に建てられた病院の正面玄関部分です。六角堂として、親しまれていた建物で、昭和43年に建物が解体される際に今の場所に移築されたもの。この建物があった頃の四条通は、さぞかしハイカラな感じであったものと想像します。
旭川の中心にあった病院の建物
旭川市彫刻美術館の隣にある、木造の美しい洋風建築。竹村病院として、明治34年に四条12丁目に建てられた病院の正面玄関部分です。六角堂として、親しまれていた建物で、昭和43年に建物が解体される際に今の場所に移築されたもの。この建物があった頃の四条通は、さぞかしハイカラな感じであったものと想像します。