Utente ospite
8 luglio 2023
昨年も桃を求めて7月に宿泊しました。 この時期の桃の直売所の桃は、デパートで買うどんな桃より美味しく、山梨へ訪問する価値があると思っています。 さてこちらはお気に入りで、夕食のフレンチも朝食のアメリカンブレックファーストも、とても美味しいと思っています。 中でもスタッフのホテルマンとしての接客が、富士屋ホテルとして行きとどいていてリピートする一番の理由でした。 今回、部屋はツインの36m2、シンプルなツインにしました。1回目は3人利用だったのでデラックスツイン46m2、2回目はアップグレードしていただいたので、このスタンダードなツインは初めてでした。 5階だったので、眺望も素晴らしく、広さも2人なら全く問題なく、十分だなあと思いました。 洗面、トイレ、バスのユニット仕様で、スタンダードのツインならこれもやむを得ないと。 もちろん洗面、トイレ、バスは別が良いので、次の部屋選びは気をつけようと思いました。 さてここからがテンションを下げた原因です。 ハンドタオルが無いんです。 「ハンドタオルが無いんですが」とフロントに聞くとベテラン感満々の女性が「ツインには置いてません、洗面、バス、トイレが近くて。。。」と。意味わかります? 洗面とバスがユニット仕様だろうと別だろうと、手を洗うことに変わりがありますか? ハンドタオルはハンド(手用)、フェイスタオルはフェイス(顔用)のはず、大浴場にコロナが5類になって部屋からタオルを持って行かなくても良くなって、便利になりましたが、ビジネスホテルではあるまいし、富士屋ホテルさんがハンドタオルを省略するなんて、ガッカリです。 ECOでなくすごく安っぽいと思います。 コロナが5類になっても、皆さん手はよく洗われると思うんですが。 そして、それをおかしいと思わず自信満々に答えたフロントの女性に一番ガッカリしました。 ラグジュアリーではないし、新しいわけでもないですが、気持ちのいいお気に入りのホテルでしたが、部屋によって、スタッフの物言いで、こんなに印象が変わるんだなあと思いました。 たかがハンドタオル、されどハンドタオルです。
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