Utente ospite
21 luglio 2022
今回、隠岐でのホテル選択はフェリーターミナルに近いこと。なので西ノ島でも別府港からほど近いコチラにしました。また予約していたレンタカー事務所も隣にあるので非常に便利でした。 ホテルと言うよりは、昔ながらの旅館という感じですが、リニューアルされたのか ? 外観から想像するよりも部屋自体は綺麗でした。それに伴って全館禁煙になったのかもしれません。(旅行社に予約時は喫煙ルームでした) 玄関を出た所に喫煙コーナーはありますが、屋根はないので雨の時は傘が必要ですね。 チェックイン受付には誰もいないですが、玄関を開けると反応するようになっているので、そのうち出て来られます。人手が少ないので1人がやる事が多いのだと思いますから、イラつかず気長に待ちましょう。 受付を済ませると、お土産に地酒(720ml)とお米を2人分頂きました。ありがたいですが、旅行中に突然重い荷物が増えてしまいました。帰りの高速船「レインボージェット」は持ち込みバッグの重量制限があるので、お酒は紙袋で持ち続けました。 廊下に応接間のようなパブリックスペースがあり、新聞が置いてあります。そこに自動販売機がありビールもありました。 フェリーターミナルの見える2Fの部屋は畳六畳で、外側にテーブル、椅子がある昔ながらの旅館のレイアウト。ただ道路が目の前なので外から丸見えなので、ほぼカーテンは閉めたままになりました。セーフティボックスはありません。壁は薄いので、大きな声で話すと結構聞こえます。またドンドンすると下の部屋に響きますので要注意。 バス&トイレはビジネスホテル並です。一段上がった所にあり、ドアを締め切ると暑いので、使用時以外は開けたままにして使っていました。ウォシュレットが無いのは久しぶりでしたが、コンセントがないからつけられないのでしょう。 バスルーム前の廊下に冷蔵庫があり、冷水が入れられていました。湯沸かし器は冷蔵庫上にありました。 夕食、朝食は隣の食堂へ内部の通路で行けます。外から食べに来ている地元客もありました。お姉さんは愛嬌があって気持ちの良い対応でした。おそらく地場産の刺身(もちろんイカもあり)、岩牡蠣、豆腐&ブリ鍋、サザエ壺焼き、もずく、八寸などの量が多すぎる事なく、美味しくいただきました。 朝食も美味しかったですが、ご飯は1人ずつお櫃があり、最初から食べきれないのがわかったので、サランラップをもらっておにぎりにして昼食に持って行きました。 今回2食付きにしましたが、素泊まりより8,800円高いのは料理の内容からすると仕方ないと思いますが、素泊まり自体の価格設定は宿のクオリティーからすると島値段という感じで、少し高く感じました。(ちなみに、検索時は近くの民宿の方が3千円ほど高かったです)
Traduci