Utente ospite
14 agosto 2023
宮古で夕食付きの宿はかなり高級だがここはお手軽。でも市街地のビジネスホテル+街中の飲食店でも良かったかも。 食事 ホヤは逸品。ホヤは鮮度が落ちると途端に不味くなるがさすが港町の品質。他の刺身は冴えない。豚肉の鉄板焼きもそこそこ。焼鮭はかなり旨かった。 朝食は普通の旅館の朝飯。小さな宿なので朝も夕も時間帯が短い。 風呂 最上階に海が見える大浴場あり。温泉ではないし露天も無い。でも湯加減もよくリラックスできた。でも夜が21までなのは早過ぎる。人員の為だそうだが。 室内にあった説明や,あちこちの壁の張り紙毎に大浴場の時間がばらばら。EVの中など隣り合う2枚で違う。チェックイン時に説明されて「早!」と印象に残ってたから間違えなかったがそうじゃなければ混乱していた。その辺の手入れはいい加減。 部屋 老朽化しているのか所々畳がへこむ。窓は海を向いているが,障子なので窓全開の眺望が出来ないのが欠点。 当然遮光性が無いので東を向いてる窓から朝日が差し込み朝は早起き保証。 掃除はきちんとされているが,障子を開けたらゲジゲジが出ました。捕殺成功。バス・トイレ・金庫・冷蔵庫・TVあり,窓側にテーブル・椅子無し。 アクセス 宮古駅から2kmで送迎無し。運が良ければ真ん前まで来るバスに乗れる。Suica使えて当時150円。タクシーだと1000~1200円で渋滞無ければ10分かからない。 隣にコンビニがあるが完全に町外れ。周囲は水産工場や住宅。道の駅まで600m。 総じて特別良いところも悪い所も無い。価格がお手頃なので+1して星四つ。
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