Utente ospite
14 febbraio 2023
おそらく、ずっと昔は国民宿舎からのスタートではないかと思う。今の時代、海岸の際に宿を建設することは困難を極めるでしょう。
目の前が海という、まずはこの立地がウリ!。窓からの潮騒は、一晩中止むことはありません。波の音で眠れない、というヤワな方にはお勧めしません。
そして、洗練された、とか、高度な、とかの接客や宿のムードを期待する向きにもお勧めしません。だが!
その手の高級旅館とかホテルなどを散々泊まり歩いて「もう飽きちゃったよ、高いばかりでさ。飯もたいしたことないし」なんて方にこそ、ここはお勧め。
旅館の食事処で、充実した美味しい魚料理をたら腹食べて、あとはのんびり部屋でくつろぎ、翌朝は風呂にゆったり浸かったら朝飯。これを至福と言わずに、何と言うべきか。
漁港のすぐ近くにあるため、供される魚介類は四季それぞれ。それも楽しみですが、我々夫婦は、ここの一品、カレイの唐揚げに目がありません。最高の揚げ具合で、頭から尻尾まで、初心者?でも煎餅を齧るようにバリバリいけます。
神戸からIターンし、旅館と同じ島根県に住んでいるので、ひと月に一度は行こうな、なんて話し合っております。
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